2010年12月16日木曜日

気温の差

昨日より今日と、寒さの差が身に凍みます。

私の心配をよそに、3匹のネコはきままに外でくつろいでは帰って行きます。
最後に手術したシロネコちゃんは、病院から連れ帰って放したその日のうちにえさをねだりに来ました

人間の気持ちなんて、ネコにはわからないものです。(反対か)

これでとうぶんネコちゃんの話題はなさそうです。

今月は我が家は大そうじ月間。毎日少しずつ小そうじしてもらっています。
ときどきサボって遊びに行ってしまいますが、扇風機のはねとかガス台の火回りとか、トースターの中とか、要らない本の選別とか、毎日少しずつ介助の方にやっていただいているのです。

こそうじを ひと月まとめて おおそうじ
なんちゃって

2010年12月14日火曜日

おかげさまで

うちに通ってくる、すべてのノラネコちゃんの手術が終わりました。
とてもとても嬉しいです
これで心置きなくネコちゃん達とお付き合いできます。

ネコちゃんを捕まえたりすることは、私にはどうひっくりがえってもできなかったことでした。
ご協力下さった方々にとても感謝しています。この場を借りて、改めてありがとうございました。

最後の一匹、シロちゃんは雄ネコでした。私は雌ネコだと思っていたので、見た目だけではわからないなと思いました。

今日はちょっとだけ高いえさを買ってきました。ネコちゃん達にもいたい思いをさせたので。


さて、うちにシロちゃんと親ネコシャーがふたたび顔を見せに来るのはいつになることでしょうね。最初に手術した黒猫は、戻ってくるのがとても早かったのですが。。。

2010年12月10日金曜日

ラブレター from …

待ちに待った手紙が来ました。

この秋から心理学を学ぼうと思い立ち、放送大学に入りました。
ヒーリングと心理学は全然違うものなのですが、何が違うのか私の知識のなさでは説明さえできないので、基本的な知識を身につけようと思ったのです。
これからの道には必要だと感じたので。今なら時間がたっぷりあるし。

私は以前某大学の通信教育部で勉強していた時期がありました。仕事と両立ができなくなってやめましたが、中退の手続きはきちんとしておきました。
8年間在学して卒業に必要な単位の半分しかとれなかったけれど、捨てるのももったいなくて。

今回、編入が認められたので3年次生から入学したのですが、何単位認めてもらえるかドキドキものでした。

今日来たのは、その単位の認定について。
3年次生編入のときに他校からの取得単位で認められる限度の単位まで認定していただきました。

通信生はスクーリング(面接授業)をある一定の単位受講しなければいけないのですが、それも規定の単位まで認定。

ということは

スクーリングは受けなくていいし、1、2年生が受講する一般科目もいっさい受けなくていいということなんです。
やっほー
本当によかった。好きな科目だけ受けて、卒業研究に進めるなんて。
ほっ。

放送大学は障害のある学生に対してしっかりしたサポート体制をもっているので、障害のことで交渉することはほぼありません。
あとはやる気と根気と頭脳の問題。

しかし、中退するときは、まさか勉強したくなるとは思いませんでした。
自分の心も人生も、わからないものです。

2010年12月6日月曜日

いいものですね

この間家族の話題をここで書きましたが、
家族の優しさを感じることができるというのも、いいものですね

あのあとちょっとしたことがあって、
ああ 私も家族から愛されていると 実感できる体験をしました。

障害があると、どうしても個性よりも障害が家族にとっての大きなものとなって、
本当にお互いがどんな性格で、何が好きで、嫌いで苦手なものは何で、得意なものは何でなどと考える余裕がとれなかったりします。
このこどもの何ができて、何ができなくて、それは障害だから仕方がないけど、なんて、「障害」と言うめがねを通してその子をみてしまったり。
そのつもりでなくても、こどもはそう感じてしまったり。
私はそう感じてしまったこどもでした。

だから、いつも家族に人並みにみてもらうことを求め続けていたのでした。

今はその部分を卒業して、心が平和になったけれど、

家族のひとりから最近メールをもらいました。
心のこもった優しい内容でした

受け入れてもらえたと感じました。
そうしたら 泣けました。
こんなに 受け入れられたかったんだなと思いました。

こんな日が
来るのですね

2010年12月5日日曜日

ノラちゃん「シャー」が

親猫のノラちゃん「シャー」が、昨日手術を受けました。
よほどおなかがすいていたらしく、えさが置いてあるケージにまっしぐらに入り。
ほんと、ありがとう。

やっぱり猫は本当は自然に行きたいのだから、今回の手術は「私がノラちゃんとつきあいたいから」なんだよね
うちに来る猫がどんどん増えると困るとか、近所迷惑になるとか、こういうのは私の都合。
そこは間違えちゃいけないよね

ネコちゃん、協力ありがとう。「シャー」、痛みが落ちついたら、またえさ食べに来てね

しかし、近くとはいえ、ケージに入っているとはいえ、暴れネコを病院に運んでくれた人は大変そうでした
この場を借りて改めて ありがとうございますm(_ _)m

あともう一匹 びびりーのシロネコちゃんは捕まるでしょうか

2010年12月3日金曜日

ひとつの法律が通るとき

ひとつの法律を通すときは、それに関係する人たちのことをちゃんと考えて、時間をかけて審議して欲しい。
人の立場を考えるってとても至難なことだけれど。
駆け引きの道具にしないで欲しい

確かに誰もが駆け引きをして生きているのだろうけれど。

自立支援法という障害者の生活に関わる法律の一部改正案が先ほど成立しました。

うまいいいかたないかな

この間、久しぶりに家族と話して、
私が生まれた年の話になりました。

私がいちばんの厄を背負った

そんなふうな話となり

ちょっぴり、たくさんむかついてしまったのでした。

生まれてもう45年。厄をかぶったならもっと苦しみようがあるかも。
だいたい、この体はどうも自分で選んだみたいだし。
別に不幸とは無縁だし。
なんて、少しネガティブシンキング。ごめんなさい。

重い障害を持った娘を育てるのはそれはそれは苦労したと思う。

ただちょっとだけ
家族と私との認識のギャップに圧倒されてしまった、小心者の私でした。

身近な人の理解を求めないで生きるって、ときどきとっても難しい。
だからって、うまく切り返せないんだよな…(^^;)

2010年12月2日木曜日

食欲がとまらない

もう世間は冬なのに、食欲がとまりません。
春から始まったスイミングのスクールは来週で今期の最後。また来春までお休みです。
運動の機会がなくなるので、このまま食べ続けたらちょっと大変かも…

でも夜になると

せんべいたべたい
せんべいたべたい

ケーキが食べたい
お菓子がたべたい

柿の種が食べたい
歌舞伎揚げが食べたい

と心が訴えるのです

理性がいつまで保てるか 自信はありません…

よし、真剣に何か運動する方法を探すか。
そうしたらお菓子食べられるし(そこか!)

2010年11月29日月曜日

手ごわき ノラネコちゃん

この2日間でできれば、去勢手術をしていないあと2匹のノラちゃんをつかまえようと、悪戦苦闘してみました。
結果は どちらも捕まらず。
親猫はまず姿を見せませんでした。もしかしたらもしかしてるかも知れないと…(なんのことだかわかりませんよね)

ケージの中にえさを入れて待ったのですが、近くまで来てもえさを食べず。
やはり殺気というものを感じるのでしょうか。

そして今、介助の人も帰り、私ひとりになって、猫たちは悠々とケージの周りでくつろいでます。

よくご理解できているようで。手ごわいなこれは。

2010年11月28日日曜日

収穫祭

収穫祭のホームパーティーにとつぜん誘っていただきました。
手作りのおいしいお料理と初対面の方々との交流と。楽しく温かなひとときでした
ターキーが丸ごと入るオーブンが魅力的でした
切り分けるターキーを初めてみました〜

子供たちの大騒ぎな声を遠くで聞きながら、ゆったりリラックスした周りを見ている私を発見しました。
何をアピールする訳でなく、それでいて周りをみている、今までと違う自分
こういうことが今までできなかったんだと思いました

どうにか自分をアピールしようとしていた過去の私
周りの様子ばかり気にして変に気を使っていた過去の私

手放してしまえば、残ったのは余裕のある静かな自分

過去の私よ さよならバイバイ

2010年11月18日木曜日

ノラネコちゃんのために

うちにえさを食べに来るノラのために、ケージを買いました。
安全にかつ手間をかけずにあの子達を捕まえて、動物病院に持って行くために。
そして、1番なついていたクロが捕まりました。

1日で放すことができましたが、動物にとっては迷惑な話ですよね。

今日、二日ぶりにクロに会いました。
やっぱり恐怖体験より食欲が勝ったか。
でも、食べている最中に他の猫に追い払われたらしく(私は見ていませんが)、やっぱりにおいとか幾分違っちゃうのかなアなんて余計な心配したりしました。

クロの耳は少し切れていました。これが手術した証拠。
入れ墨も耳に入ったらしいんだけれど、黒いせいかわかりませんでした。

2010年11月17日水曜日

風邪を引いたら

ダイビングできないんですって。
耳抜きができないというのが大きな理由だそうです。
それぐらい、5念も講習やっていたらわかりそうなものですが、補私は知りませんでした。
というわけて、後半の二日間だけ海に出ることができたけれど、
今回は怖さが勝ちました。
そして、こんなに毎回怖い思いをするぐらいならば、ダイビングをやめることも必要かもと言うところまで考えました。

結局やめないことにしたのですけれども。
やめないという結果になったのは、もう背伸びや無理をしないと決めたから。
Cかーどはとれなくていいとわりきれたから
できなくてもいいと思えたから
優等生になりたかった自分を発見したから。

待機中に、「カールじいさんの空飛ぶ家」を観ました。なかなか良かった。
今回もいい旅でした。受け入れてくれた方々に、感謝。
部屋にたくさん風邪の菌巻き散らかしてしまったしね

2010年11月4日木曜日

ひさかたぶりに

風邪を引いて、昨日から覚悟を決めて安静にしています。
といっても今日はこうしてpcに向かってしまいましたが。
何もしないで寝ていることって、本当に具合が悪くないと難しいものです。

ずっと風邪は引かなかったのに、油断しました。
先週からひどくなったり軽くなったり
健康管理は難しい…

明日からしばらく遠出をしてきます
今年最後のダイビング講習です

だからおとなしく寝ていようと決心したのでした。

先日、うちのノラネコちゃんの去勢手術の助成金申請をしてきました。
文京区では、年間500匹のノラネコの予算があるそうです。
申請してから猶予期間は訳2ヶ月
自分で捕まえることができないので、遠出から帰ってきたら手はずを考えようと思っています。

私はからだに障害があるからか、去勢とか避妊手術という言葉自体に心が過剰に反応してしまいますが、その私が猫にそれをさせようとするなんて変な気持ちです。
でも あの子達が安心してうちにご飯を食べに来られるように、そしてどこに行っても歓迎されるように
ただそれだけを考えようと思います

2010年10月21日木曜日

今年の味噌



毎年冬のうちに味噌を仕込みます。そして10月下旬に封を開けます。
今年は夏の暑さが影響したようで、例年より黒っぽい味噌ができました。

味噌の周りにできるカビの量もすごかったです。
私は味噌に関しても素人なので、天地返しなどはしません。
それが返って良かったみたいです。

味見したら、おいしかったです〜(手前味噌)
それにしてもフタをあけるまで、何となく怖かったですね。
全体カビだらけだったらどうしよう、なんて思って。

味噌のカビは食べられるそうなんですが……

2010年10月18日月曜日

ミーハーな気分で



表参道をぶらぶらしてきました。
目的は きのくにや 
お昼も食べたかったし、晴れていたから気持ちよくてのんびり楽しみたかったのが本音です。

お昼はハワイのハンバーガーやさん。
でもなぜか魚のサンドイッチを選びました。

外で食べることは難しいですね。介助の人に食べさせてもらいました。

きのくにやで買ったのは生のアセロラ
お初でした。
さっきつまんだけれど おいしかったな

それから偶然、邦画に出てきたウエディングのチャペルに。
知人が好きな映画で、そのときは誘われるかたちで一緒に観に行ったのですが、まさにその映画のシーンに使われたチャペルでした。
ここにあるなんて知らなかった私です。

帰りに、ウエディングプランニングのお店の前を通り、おやくそくのように結婚式の案内を目の前に出してもらいました。
でも予定ないし。
まさか今生は要りませんとも言えず。
こちらもお約束のようににっこりほほえんで通り過ぎました。
ちゃん、ちゃん

2010年10月11日月曜日

今年最後の連休

世間的にはそのようですね。
雲ひとつないさわやかな一日になりました。
少し暑かったけれども


後楽園、ラクーアの韓国豆腐料理屋さんでカボチャ入りのものをランチにいただきました。
ラクーアのお店はすべてではないけれどほとんど車いすで入れるので助かります。

今日入ったお店は、熱々の豆腐鍋がでるのに結構ひとつひとつのテーブルが小さかった気がします。いつもはテーブルふたつくっつけてもらうんだけれど、今日は混んでいてそうもいかず。
熱いものを食べるので、もっと広めのテーブルの方が安全なのではないのかな、と思いながら料理をいただきました。
(写真がなくてごめんなさい)
と、お盆も熱い鉄鍋も滑らないことを発見。私の不可抗力な動きをする手にかかっても滑らないのはとてもありがたかったです。
何度もきているのに初めて気がつきました。いつもはテーブルふたつ占領しているから気持ちが違ったのかな

テーブルが狭くてもこの安定感だからみなさんそんなに違和感がないのですね。ちょっとだけ納得。

2010年10月9日土曜日

夕ご飯



夕食に思いつきでピザを焼いてみました
冷凍のクリスビーピザ生地があることを思い出し、この本降りに家でくすぶっている時間を使ってみようと言うことで。

なす、ピーマン、唐辛子、カットトマト 2枚目はバジルへーストを混ぜました。
レンジのオーブン機能でやったから、温度が低いのかな、なすがいまいちでした。
でも幸せなひとときでした

2010年10月5日火曜日

六義園でまた

駒込にある六義園でゆっくりお勉強しようと本を持って出かけたんです
もう秋だし、晴れているし、日だまりと木々に囲まれて本を読みたいと理想を胸に…

そうしたら 追いかけられました
蚊の大群に。

普段は蚊になんか食われないのに、六義園に行くと襲われるんですよね。
電動車いすで走ると、乗っている体は動かないからかな、いつもそういえば襲われます。
本など読める状態ではなく、一周して早々に帰りました。

ここで本を読める日は、冬晴れの温かな日中に限るかも知れません。
理想と現実は違うなあ…って、いいかげん学べよ、私

2010年10月4日月曜日

今日から

キンモクセイが咲き始めました。
今朝窓を開けたときに、空気が違うことに気がつきました。
近所を歩くと、やっぱり。
秋到来。
しばらくは外歩きの香りが楽しめそう。

昨日までは香っていなかったのに、季節はうつるんですね
みなさんの周辺はいかがですか

ゆうがた 窓を閉めた我か家の今の香りは、カレー一色

…ムードが壊れたかしら

2010年10月3日日曜日

のらちゃんのおやこ




私の家は築35年 二階建ての木造家屋一階部分
いちおう かっこいい名前のついたアパートです。
ちょっとすきま風が入りますが、太陽の光が入り、居間には違い棚もあって、気に入っています。
最近軒先に通い猫が来るようになりました。

アパート暮らしの私は、猫を飼うなんて夢のまた夢。
そして自分中心な性格なので、他の人の面倒は見られません。
自分の命を管理するだけで精一杯。植物だって枯れてしまうのに。
介助の人たちに毎日来ていただくので、あまり自分以外のことで制限を付けたくないんですね
アレルゲンはすくない方が人が入ってきやすいのではないかとおもっていたりします。

通い猫ぐらいなら許せるかなと、軒先の猫にちょっと食べ物をあげていたら、最近は親子3匹で来るようになってしまいました。

母猫の呼び名はは「シャー」。人の顔を見ると声を発せずに大口を開けて「シャーッ」と脅すのです。
えさをやっているのは私なのに。
介助の人にもシャーシャー脅すので、いっそのこと名前にしてしまおうと思ったのでした。

母親だと気がついたのは一ヶ月ほど前だったかしら。
だからあんなに脅してくるのかもしれない、と納得したのでした。

子供は2匹。
一匹は母猫に似て臆病。私の顔を見るとすぐ逃げて行きます。
もう一匹は好奇心旺盛。

親子に共通しているのは、えさのためなら網戸越しに家をのぞくほどに近づき、えさが出されないとわかるとさっさと去って行く、とっても現実的なところ。

私も部屋には絶対あげないし、餌も3匹分としては少ないだろうなと思われる量しかあげません。
野良は野良として生きて行ってもらわないと。

どんなにかわいい顔で網戸越しに覗かれても、「彼女たちは餌のことしか考えてないんだよな」と感じている今日この頃です。

マウスピースの効能

私は障害のこともあって体全体にコントーロール困難な緊張が入ります。
その日のリズムにもよりますが、予測ができないことの方がほとんどです。
無意識にちからが筋肉に入ってしまうのです。

口の中も例外ではなかったみたいです。
最近あごがとても痛くなって、行きつけの歯医者さんに行きました。
痛み以外に気がついたことは、すべての歯が真っ平らになっていたこと。
どうも若い時から歯ぎしりも酷かったらしく、歯が削られてしまっていたようでした。

歯医者さんからアドバイスを受けたわけではなく、情報としてマウスピースのことを伺い、筋肉の緊張のせいで歯を失いたくなかったので、早速作ることにしました。

最初にやわらかなシリコンで作ったのですが、一週間で奥歯のあたりが破けました。
歯のちから恐るべし。
というか、筋緊張恐るべし。

堅い材質のものでつくりなおしました。

実際に、堅いマウスピースがはなかなか口にフィットせず、かなり調整しました。
今ははめていてもそれほど違和感はありません。

初めてやわらかなマウスピースを口にはめて眠った日、翌朝あごがとても軽く感じました。すごいもんです。

マウスピースは、はめることでひとつひとつの歯に集中してしまうちからを全体に分散させることができるんだそうです。
数日前、はめてからどうしてもお菓子が食べたくなって、そのままの口の状態で食べてみました。
か、噛めない… ちからがあごに入らないのでした。
ああ、これがちからを分散するということなんだ、と実感した瞬間でした。
百聞は一見しかず そして体験は貴重なものです。

2010年9月30日木曜日

おいしいランチ


今日は雨がよく降りました。
予定を変えずに東大前にある自然食のレストランへ。介助をして下さったことのある方が、最近オープンさせた店です。
そんなに広い店ではないけれど、車いすで遠慮なく入ることができます。とても嬉しい。
入り口もとても工夫されたスロープ。
そしてランチは栄養いっぱいのベジタブルランチ。
栄養が取りたい時、そしてちょっと家事をさぼりたい時に来させていただきます。

それにしても、しとしと降る雨もいいな…と独り言を言ったら、「そんなことを言う人はあまりいない」と突っ込まれました。
確かに車いすでカッパ着て歩きながら楽しそうな人には、お会いすることは少ないかな…

2010年9月28日火曜日

長野の空気

週末、長野県飯田市に行ってきました
駒込から5時間半。岡谷に着いた時にはもう空気がおいしくて幸せな気分になりました。
泊まったホテルは、数年前にピアカウンセリング講座のさい、主催者の方が用意して下さった時のホテルでした。
自分でネット予約した時は気がつきませんでしたが。

中央公園沿いに、しとしと雨が降る夕方、散歩がてら夕飯探しに出かけました。
入ったところは定食屋さんのようなところ。
鯉こくは、小さい頃実家で父が作ってくれた味に似ていたような、似ていないような。
湯豆腐もサンマの刺身も、とにかくみんなおいしかった。

今回は知人の個展を覧に。
翌日たっぷり知人と話すことができました。

飯田駅について、チェアメイトに揺られながら、
「この駅にはエレベーター、なかったんだっけ…?」
相変わらず私はなにも考えずに旅したのでした。

そういえば写真も撮らずにいました。
チェアメイトも、鯉こくも。

2010年5月26日水曜日

こだわりから離れた日

まだまだ未成熟だけれども…
…生まれ持ったすべてのこだわりから解放される日など、来るかどうかわからないという意味で未成熟と表現しました…
あるこだわりから離れられた日がありました。

人並みに愛されたい、人並みに認められたいという、
のどの奥、胸の奥まで乾いていくような

いつも私は、言いしれぬ大きなくらい寂しさを抱いて生きてきました。
この地上で、いつも一人で歩いているような不安。
誰も味方がいないような、人の眼ばかりが気になるような。
知人はたくさんいるのに、満足できない、いつも孤独な私。

人のために何かをしたいとか
私にもできる仕事があるはずとか

何かを見つけたいと思う心の裏には、私にだって一人前にできることがあると言うことを認めて欲しかったのです
そして無条件に受け入れて欲しかったのです

誰に?

障害を持つ体で生まれて、生きていくことは。決して不幸なことでもかわいそうなことでもないと、
心から認めて私にそのメッセージを伝えて欲しかったのです。

かあさん とうさん

認めて欲しいから、新しい彼氏ができると真っ先に報告し、人並みに幸せになれると実証しようとしました。
仕事はとても大好きで、身を粉にして働きました。
そう、ふたりのの手を借りなくても、私は一人前にいきていけるの…幸せにいきていけるの…と猛烈にアピールしていました。

孤独から抜けることができなかったのは、

私が求めていたものは人との真のつながりだったから
なにかができるから認めてもらえる関係ではなくて、何もできないままの私でもいいと思って欲しかったから

かあさん とうさん

ふたりの価値観としてではなく、私の価値観の基準で認めてもらうことを
ずっと私は望んで生きて来たのです。

「もう認めてもらわなくてもいいじゃない」
ある日、ヒーラーの人は私に言いました。
「誰が認めていたって認めていなくたって、あなたがここまで生きてきたことには変わりはないのだから。もう誰かに認めてもらいたいなんて、思わないでいいんじゃない」

この日、本当につい最近のことですが、私の心は親離れをしました。
人が人をすべて受け入れることなどできない。誰であっても同じこと。
私はゆっくりゆっくり、小さいとき自分が得られなかったと思っていることから、距離をとっていきました。
そして、普通に生きてきた20代の若者が、突然障害を持った子どもを授かったとしたら、と想像していったのでした。

私の言いしれぬ寂しさは、まだほんの少し奥の方に残っているような気がします。
自分と向き合う作業は、例えヒーリングエネルギーを流しても、時間がかかることなのです。
向き合うか向き合わないかを決めるのは自分なのですから。

2010年4月29日木曜日

体を使った真剣な遊び 1

「Miwaは仕事は熱心だけど
真剣な遊びはしたことないでしょう」

ふるい友人からそんな言葉を言われたことがあります。
もう10年近く前のことです

確かにその頃の私は、仕事一筋。遊びだけの時間に身をゆだねることはありませんでした。

初めてのヒーリングの日、終了後にヒーラーの人は私に言いました。
「真っ青な海が見えたの。海に行って、イルカと泳いだらなにかが癒えるるかも知れない」

ふしぎな言葉でした。

私は運動は苦手、ととっさに思ったのですが、そういえば、スキーもはじめは怖くてやりたくなかったことを思い出しました。
前の職場で、ふと行くことになったスキー研修。
苦手なスポーツ体験。だけど職場の立場上、行きたくないなんて言えなかったあのとき。
私はバイスキー(座って滑ることができるチェアスキーの一種)に初めて乗ることになりました。

チェアスキーは座ってしまえば普通にスキーリフトに乗ってどこでも滑走することができます。
スキーリフトに乗ることだって、びくびくしながら乗せていただき
インストラクターにひもで後ろから引っ張られながら、泣き味噌になって滑りました

10回ぐらいリフトに乗ったけど
5回ぐらいで慣れてきて

研修が終わる頃には、また来たいと思うようになったのでした。

それから3年連続でスキーに行ってしまった私
人の得手は変化するものだと実感しました。

私ぐらいの障害の重さだと、インストラクターのサボートから離れることは難しいそうです。
両手が緊張が強くて、なにも持てないほど硬直するので、バランスが一人でとれないのです。

スキーで忘れられないのは、空に映えるまぶしいほどの山肌でした。
一日そこにいると、白銀が私の心をきれいに流してくれるのでした。

さて
スキーは地上だから黙っていても空気は吸えますが
海はそういうわけにはいきません
そこがいちばん怖いところです。
私はどうやって海に行こうか

あきらめたら、もしそこでなにかがわかるチャンスがあるかも知れないのに
最初からあきらめることになります

海は怖いのですが それだけはもったいなくてできませんでした。 

私は真剣に、海に入る方法を考え始めました

全は一、一は全

先日、知人に尋ねられて、そういうこともあったかなあということがありました。 銀座の歩行者天国のおはなしです。 数年前、ストリートパフォーマンスをそこでみたという話を、知人に私はしたらしく。 覚えていないのです、悲しいことに。 書きたいことは、忘れっぽくなったということで...