こんな心のつぶやきが
なぜ、もっと小さいときに話を聞いてくれなかったの
なぜ、たわいない会話さえしなかったの
なぜ私のつくった料理を食べてくれなかったの
なぜ私の住む世界を知ろうとしてくれなかったの
小さいときに言いたかった思いが正当なものだと感じられるようになった今だからなのか、
子どもの部分が仰向けになってただをこねてしまって
大人の私は彼女の肩を抱いて聞き役。
そして大人としての今日をまっとうするのです。
ああ、何か作品が書きたい。
私のインナーチャイルドが孤独でいるうちに。
そう、書き忘れました。大事なこと。
私に足りなかったものを、少しずつ与えてくれた人たちが確実にいたこと
たわいない話を聞いてくれたり
私の料理をとても自然に食べて、喜んでくれたり、
私の住む世界に寄り添ってくれたり
今もそうで
少しずつ、私は周りの人からいただき続けています
だから現実は淋しくないの
子どもの部分の思いが残っているだけ
今日も誰かにありがとうだよ。
私は確実に生きていっているもの
豊かな気持ちでね