少し前のアメリカドラマにはまっています。
霊的な夢を見ることのできる女性が犯罪捜査に協力するドラマ。
海外ドラマにどっぷり浸かるのは久しぶりです。
どこに惹かれているかといえば、
ごく普通の家族の日常だからかな。
三人の娘と、エンジニアのご主人がいる、たぶんアメリカの一般的な家庭。
夫婦はとてもよくコミュニケーションをとるし、家庭内でのいろんなことは日常的におきて、確かに主人公の夢や感性が話しの中心だけれども、私はたぶんそれ以外のことで楽しんでる気がするのです。
たとえば夢の解釈を間違えていたい目にあったり、家族が大変になっちゃったり、自分の夢の意味がわからなかったり。
夢のせいで職を失ったり。
どんな能力がギフトされていても、それを使いこなしていくのは本人で、広い視野と経験がないとうまく行かないんだなあと変に実感するのです。
実在する人物の物語なので、話しがオーバーでないところも気に入っています。
家族が、母子や夫婦がたくさんたくさん話し合っているシーンが多いので、私にはそういう面ではまる要素があるみたいです。
こんなに相手の話を聞く家庭もあるんだなあと。
まあ、ドラマだから、ということもあるでしょうけれど。
今日は一人の時間が長かったので、見てなかったところを一気に観てしまいました。
もう寝ないと。本は明日読むことにします。