六本木の森美術館で来年1月初めまで開催されている、「ティム・バートンの世界」を観てきました。
チャーリーとチョコレート工場という言葉にひかれて。
この映画の原作がこどもの頃大好きでした。
最初から最後まで一貫した世界観でした。
この方には、人はこんなふうに見えているのかも知れないと、ひとつひとつを観ながら思いました。
爆発していたりかなしそうだったり、おどろおどろしかったり。
少しの間夢を見ていた気分になりました。
しかし、なぜナプキンに絵を描いて残したんだろう。
わざとなのか、書くものがなかったのか、意図的に選んだものなのか。
平日なのに、混んでました。土日はもっと混むのでしょうね。