石ノ森章太郎さんが書いた「マンガ日本の歴史」、もうすぐ読み終わるのですが、思った以上に時間がかかっています。
板橋の郷土資料館の2階でこの本の全巻をみつけ、図書館にもあるかもと思って検索し、借りることにしました。
マンガだからすぐ読めるかな、とたかを括っていたら、今月で3ヶ月。読み応えのある本でした。
弥生時代から始まって明治維新まで突き抜け、今は最後の4巻、縄文時代の絵を楽しんでいます。
日本の争いや権威など、国のあり方の歴史がとてもよく理解できたというか、だいたいのイメージがやっとつかめた気がします。
中学生の時にこの本が夏休みの課題図書で出ていたら、歴史が好きになれたかも。
すこしエロいからダメか。
全部読んだら、現代編も読み切ろうと考えております。