さださんのこの歌は、出来た時から気になっていました。アフリカの地で働く医師の歌であるときいていました。
映画ができると知った時、見たいと思っていましたが、今日偶然みることができました。
生きることとは、奇跡的に頂いた命を全うすることであり、自分自身でかがやかせること。
人生を選ぶということは、必ずしも思い通りにはいかないことだけれど、大切な選択は自分でして、しっかり幸せに生きること。
そのことを教えてくれた映画でした。
忘れられないシーンがたくさんあります。心を揺さぶったシーンがたくさん。
さださん原作の映画は必ず見ていますが、この映画が一番好きです。
好きだけれど、もう一度観るには、少し時間が欲しい。いい映画だけれど、現実がとても心に痛いのです。
世界は、こんなふうで、その現実を決して忘れてはいけない。
そして自分を大切に生き、愛し方を少しでも多く学んでいく必要があるのだと感じています。
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