時間もあって、24時間テレビを少し見てみました。
好きな人も嫌いな人もいらっしゃると思うけれど、私は実はどちらでもなくて。
ものすごく見たくない時もあるし、なんとなくつけておきたくなることもある、そんな中途半端な感じです。
実は私も10代の時にこの番組から電動車椅子をいただいています(その時はまだ私は電動車椅子を福祉でもらえませんでした)。
ところどころ観て、感じたのは、子供たち頑張っているなあ、素直に映っているなあ、純粋だなあ、ということでした。
番組を通して得たチャンスを、生かしているんだなあって。
多くの子供達が、この番組を通して注目されて、チャレンジする機会を楽しんでほしいなあと、思いました。
大人たちのいろんな想いは置いておいて。
私は番組を作ることはできないし、海に行ったり走る夢を叶えたりそんなこともできないから、
やっばりひとつの機会だよな、などと思ったのでした。