光が丘公園で、大学の時に知り合った友人と自然探索。
見つけたのは、タマゴテングタケノモドキらしききのこの群生と、トチノキの実。いずれも初めてみました。
栗に似ているトチノキの実は、なかなか固い代物で、靴で踏んづけても割れることがありませんでした。でも中身は栗に似ていてでんぷん質が多く食べられるそうです。
落ちていた実を一つ持ってきたけれど、食べるつもりはありません。
タマゴテングタケノモドキは、ちなみに毒性菌があるそうです。wab辞書では「ひだがピンク」と書いてありましたが、ピンクではなかった気がします。もしかしたら違うかなあ。
かさは直径15cmぐらい。全体は白色で、かさの表に黒っぽい斑点のようなものがありました。
いずれも、食べられないだろうと思いました。
ミンミンゼミの啼く姿をじかにみました。お腹をくちゅくちゅさせているところが感動でした。
トチノキは栃木の県木だそうですね。栃木にはたくさん植えてあるのかしら。
気になったのはイチョウの木。真夏なのに若葉のように黄緑の葉をしたイチョウが何本もありました。あれはそういう種類なのかしら。植物博士に話を伺いたいです(^ ^)
虫や植物の話ができるのは、なんかとても幸せでした。