「カエルの楽園」
ようやく図書館の順番がまわってきて、読みました。
そうですね、私はあんまり好きになれませんでした。
比喩に無理があるように感じて。
ただ、この作家さんが普段どんなことを考えているかは、すごくよくわかったように思います。
配役された動物とか、どこにどの生き物を使っているかとか、そういうもので。ああ、こんなふうにイメージされているんだなあって。
配役への理解が私は今ひとつかもしれないので、それを理解することはこの本を読んだ甲斐になるかもしれないと思いました。