X japan の映画を、縁あって観てきました。
ファンと言ってもカラオケで歌ったり、2枚組のCDをひとつだけ持っている程度だったのですが、映画を見てほんとになにも知らないままのにわかファンでしかなかった自分に気がつきました。
なぜYoshikiが独特の詩を書くのか、そうなのか…と自分なりの想像が湧いてきたり。
築地本願寺になぜHideのコーナーがあるのか、謎が解けたり。
にわかファンなのにファンと言っていて申し訳ない。
でも観てよかったと思っています。
あまり激しい音楽は好みでないのに、なぜこの方々のの音楽に魅かれるのか、自分の中の謎ですが、
怒りと悲しみの塊のようなものが音楽となって吹き出していくようにも思うし、生々しくそこにあるようにも感じます。
決して癒えないものがそこにあるように思います。
そこが共感を誘うのかな…。
映画にはもっと音楽を入れて欲しかったけれど、それだときっと高くなるよね。
今日は運良くレディースデーだったし( ◠‿◠ )