2015年9月に持続可能な開発目標(SDGs:SustainableDevelopmentGoals)が採択され、2030年までに達成すべき17の目標が設定されました。
経済・社会・環境のバランスが取れ、「誰一人取り残さない」世界を2030年までに実現することを目指すSDGsは、私たちが求める地域や生活のあり方とも大きく関わっています。
世界が目標として掲げるSDGsを実現するために、各地域での取り組みがとても重要です。遠いようで近いSDGsについて、まずは知る機会をつくります。
上記ホームページより
地球がなくならないように、続いていくようにという思いのこもったSDGSは、2015年の国連サミットで全会一致で採択されたものだそうです。
今回は、障害分野から、そしてリサイクルの分野から、実践発表を伺って来ました。
障害分野の実践を話された方は知人だったので、お会いできたことも本当に良かったです。
グループディスカッションも面白かったです。立場の違う人たちの話は興味深く、意見も聞いてもらえて有意義でした。
私は個人の生活の中にどうこの考えを取り込んで生きていくかということを考えながら聴いていました。
いろんな分野とゆるくつながりながら自分の生活を考えていけたら素敵だし、世界と逸れずに、できることを探していけたらもっと素敵なことだと思いました。
参考資料 外務省ホームページ 持続可能な開発のための2030年アジェンダ